2009年08月23日
経皮毒 (その1 恐いよ編)
こんにちは☆
御訪問ありがとうございます!
さて、予告した(笑)経皮毒のお話♪
何から書いていけばいいのか。。。
正直、全ての用語の説明を書いていくと、終わるのは明後日くらいになりそうなので(笑)
簡単に書いて行きますね!
まず経皮吸収のお話からなんですが~
「あるもの」が、皮膚のバリアゾーンを抜けて身体の中に侵入する事を経皮吸収と言います。
その「あるもの」とは私たちの身の周りに当たり前にある生活用品。
食器用洗剤、シャンプー、リンス、ヘアケア商品、化粧品、洗濯用洗剤、歯磨き剤(コレは粘膜か)。。。
全てあげられませんが(汗)
いわゆる、石油で出来た合成界面活性剤の入ったものです。
石油系の製品は、分子も小さくて容易に体内に侵入してきます。
傷があったときなんか!!!もぅ大変!
何倍もの毒が一気に身体の中を駆け巡ります。あわわわわ。。。。
その経皮吸収された化学物質は、一旦身体に入ると血液、リンパを巡って身体のいたる組織にこびり付きます。
それは、人体の化学処理工場、肝臓を経由しないが為に、ずっと身体に残ってしまうのです。
それが微量でも・・・体外に排泄されるまで、
10日かかっても、たったの10パーセントしか排泄されないんだそうです。
って事は。。。毎日少しづつでも化学合成物質に触れているだけで、身体の中は毒が溜まり続けるわけですね~
コワッ!!!
それが「経皮毒」って言います。
ちなみに経口摂取(吸収)されたものは、一旦肝臓を経由するので、化学物質が処理、解毒されるまで
およそ24時間で93パーセント、48時間で98パーセントかかるそうです。
(かと言って、身体に悪いものばかり食べてはダメですよっ)
経皮毒の症状として
1.皮膚トラブル(主婦しっしん、あかぎれ、ひび割れ、乾燥、湿疹、アトピー、などなど)
2.頭皮の不快な症状(フケ、抜け毛、かぶれ、かさぶた)←ちなみに染髪剤は合成界面活性剤が5~6種類入ってて猛毒なのだそう。。。ヘナがおススメです。持続はしませんが。。。
3・オムツかぶれ(紙おむつは、石油、合成界面活性剤で出来ています。なのでかゆみ、しっしんが出来やすい)
4・貧血 (合成界面活性剤は、溶血作用があります。体内の赤血球の細胞膜も溶かし破壊し、貧血になり、低体温になり、冷え性になり、疲れやすくなり。。。と危ないスパイラルに入っていきます。)
5・肝機能障害 (体内の酵素=たんぱく質を破壊します。また、肝臓で必要な酵素がなくなり、処理能力も落ちていき、肝臓が働けなくなっていきます。)
ちなみに薬も乳化剤(合成物質)が入っています。また石油から作られたものも多いです。
・・・例えば、肝臓の薬を飲みながら、肝臓を傷めてるってちぐはぐな事してますよね???
ん???そう感じるのは私だけかな???
6・生殖障害(男性の女性化!←あっ!草食系男子の事ジャン!、精子の減少化、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、生理痛などなど)
またまたちなみに、コンドームの潤滑剤は、界面活性剤が使われてるようで。。。
だったら誰か!!!「植物由来のもの」で作って頂きたいものです。。。海草とか。。。
7.精神疾患 (体内に入ってきた合成化学物質は、血液、リンパから大腸に行き、そして脳にいきます。
欝、キレやすい人なんかは、経皮毒の可能性?!もあるかも知れません。)
またまたちなみに(笑)皮膚が荒れると、大腸も弱っていると捕らえた方が良さそうです。
なので、大腸を整える事で経皮毒を出すっと言う事もできますね。
経皮毒の出し方はその2に書きます。
食品添加物や合成化学物質は油に溶ける事によって濃縮され蓄積していきます。(油の話でも書きました)
それが脂肪の多い、腸に溜まりやすくなっています。
そして、女性だったら胸(脂肪なので。。。)にも経皮毒は溜まりやすいんだそうです(悲!!!)

昨日出した予習のテキスト(笑)ですが、皮膚の内側を1とした時の経皮吸収の割合です。
性器もそうですが、背中、あごがこんなに吸収率が高いとは!!!
☆背中に吹き出物が多い方は、リンスやトリートメントの流し残しが原因とも聞いたことがあります。
☆男性の髭剃りに使うシェービングフォームも便利ですが、石鹸にした方が良いかも知れません。。。
しんぴるもこれからは、石鹸で(石油系のボディーソープは止めて。。。)
身体を洗っていきたいと思います!←だから最近やたらと石鹸の情報が入ってくるんだ~って実感。
いつかは!石鹸で洗髪も出来たらいいんですが。。。
・・・・・・
ちょっとスタミナ切れ。。。
やっぱり一度では書ききれないので(汗、ごめんなさい!)
その2で、「経皮毒を体外から出す方法」を書いていきたいと思います!
恐れだけを植えつけてるみたいで凄い嫌なんですが。。。ちゃんと抜き方も書きますからっ!
そしていつもの如く、拙い文章でごめんなさい!
ではでは!
御訪問ありがとうございます!
さて、予告した(笑)経皮毒のお話♪
何から書いていけばいいのか。。。
正直、全ての用語の説明を書いていくと、終わるのは明後日くらいになりそうなので(笑)
簡単に書いて行きますね!
まず経皮吸収のお話からなんですが~
「あるもの」が、皮膚のバリアゾーンを抜けて身体の中に侵入する事を経皮吸収と言います。
その「あるもの」とは私たちの身の周りに当たり前にある生活用品。
食器用洗剤、シャンプー、リンス、ヘアケア商品、化粧品、洗濯用洗剤、歯磨き剤(コレは粘膜か)。。。
全てあげられませんが(汗)
いわゆる、石油で出来た合成界面活性剤の入ったものです。
石油系の製品は、分子も小さくて容易に体内に侵入してきます。
傷があったときなんか!!!もぅ大変!
何倍もの毒が一気に身体の中を駆け巡ります。あわわわわ。。。。
その経皮吸収された化学物質は、一旦身体に入ると血液、リンパを巡って身体のいたる組織にこびり付きます。
それは、人体の化学処理工場、肝臓を経由しないが為に、ずっと身体に残ってしまうのです。
それが微量でも・・・体外に排泄されるまで、
10日かかっても、たったの10パーセントしか排泄されないんだそうです。
って事は。。。毎日少しづつでも化学合成物質に触れているだけで、身体の中は毒が溜まり続けるわけですね~
コワッ!!!
それが「経皮毒」って言います。
ちなみに経口摂取(吸収)されたものは、一旦肝臓を経由するので、化学物質が処理、解毒されるまで
およそ24時間で93パーセント、48時間で98パーセントかかるそうです。
(かと言って、身体に悪いものばかり食べてはダメですよっ)
経皮毒の症状として
1.皮膚トラブル(主婦しっしん、あかぎれ、ひび割れ、乾燥、湿疹、アトピー、などなど)
2.頭皮の不快な症状(フケ、抜け毛、かぶれ、かさぶた)←ちなみに染髪剤は合成界面活性剤が5~6種類入ってて猛毒なのだそう。。。ヘナがおススメです。持続はしませんが。。。
3・オムツかぶれ(紙おむつは、石油、合成界面活性剤で出来ています。なのでかゆみ、しっしんが出来やすい)
4・貧血 (合成界面活性剤は、溶血作用があります。体内の赤血球の細胞膜も溶かし破壊し、貧血になり、低体温になり、冷え性になり、疲れやすくなり。。。と危ないスパイラルに入っていきます。)
5・肝機能障害 (体内の酵素=たんぱく質を破壊します。また、肝臓で必要な酵素がなくなり、処理能力も落ちていき、肝臓が働けなくなっていきます。)
ちなみに薬も乳化剤(合成物質)が入っています。また石油から作られたものも多いです。
・・・例えば、肝臓の薬を飲みながら、肝臓を傷めてるってちぐはぐな事してますよね???
ん???そう感じるのは私だけかな???
6・生殖障害(男性の女性化!←あっ!草食系男子の事ジャン!、精子の減少化、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、生理痛などなど)
またまたちなみに、コンドームの潤滑剤は、界面活性剤が使われてるようで。。。
だったら誰か!!!「植物由来のもの」で作って頂きたいものです。。。海草とか。。。
7.精神疾患 (体内に入ってきた合成化学物質は、血液、リンパから大腸に行き、そして脳にいきます。
欝、キレやすい人なんかは、経皮毒の可能性?!もあるかも知れません。)
またまたちなみに(笑)皮膚が荒れると、大腸も弱っていると捕らえた方が良さそうです。
なので、大腸を整える事で経皮毒を出すっと言う事もできますね。
経皮毒の出し方はその2に書きます。
食品添加物や合成化学物質は油に溶ける事によって濃縮され蓄積していきます。(油の話でも書きました)
それが脂肪の多い、腸に溜まりやすくなっています。
そして、女性だったら胸(脂肪なので。。。)にも経皮毒は溜まりやすいんだそうです(悲!!!)

昨日出した予習のテキスト(笑)ですが、皮膚の内側を1とした時の経皮吸収の割合です。
性器もそうですが、背中、あごがこんなに吸収率が高いとは!!!
☆背中に吹き出物が多い方は、リンスやトリートメントの流し残しが原因とも聞いたことがあります。
☆男性の髭剃りに使うシェービングフォームも便利ですが、石鹸にした方が良いかも知れません。。。
しんぴるもこれからは、石鹸で(石油系のボディーソープは止めて。。。)
身体を洗っていきたいと思います!←だから最近やたらと石鹸の情報が入ってくるんだ~って実感。
いつかは!石鹸で洗髪も出来たらいいんですが。。。
・・・・・・
ちょっとスタミナ切れ。。。
やっぱり一度では書ききれないので(汗、ごめんなさい!)
その2で、「経皮毒を体外から出す方法」を書いていきたいと思います!
恐れだけを植えつけてるみたいで凄い嫌なんですが。。。ちゃんと抜き方も書きますからっ!
そしていつもの如く、拙い文章でごめんなさい!
ではでは!
Posted by しんぴる at 16:20
│ちょこっとアドバイス♪
この記事へのコメント
すごくわかりやすくてタメになりますなぁ
現代人の身の回りは石油系だらけですね
私も洗剤はヤシノミ使ってますよ〜
ジョ○のように、油汚れに強い
というわけにはいきませんが、そもそも油っこい料理を作らなければ身体にも地球にも優しいんだー
って気付きました

現代人の身の回りは石油系だらけですね

私も洗剤はヤシノミ使ってますよ〜

ジョ○のように、油汚れに強い



Posted by ブンちゃん at 2009年08月24日 01:50
ブンちゃん☆
ありがとう
おっしゃる通り
脂っこいもの食べなければ、必然と洗剤も『強さは』求め無いもんね
今日友達が長すぎてblog読めなかったって言われたから
ブンチャンの一言で、また明日あたり顔晴って書きますわねん
ありがとう

おっしゃる通り

脂っこいもの食べなければ、必然と洗剤も『強さは』求め無いもんね

今日友達が長すぎてblog読めなかったって言われたから

ブンチャンの一言で、また明日あたり顔晴って書きますわねん

Posted by しんぴる at 2009年08月24日 01:56
私の使ってるアジュバンは経皮毒に一番注目してる会社らしいです

食器洗剤もヤシノミでーす


食器洗剤もヤシノミでーす

Posted by ヨチビ at 2009年08月27日 16:42
ヨチビさん☆
コメントありがとうございます
ヨチビさんから聞いて変えました
手にも優しいし、良いですね
教えて頂いて、ありがとうございます
コメントありがとうございます

ヨチビさんから聞いて変えました

手にも優しいし、良いですね

教えて頂いて、ありがとうございます

Posted by しんぴる at 2009年08月27日 20:00