あねｇｏセラピストしんぴるの　一日一勉☆毎日がありがとう(^∀^)ノ

夜はお水をしながら、朝からは酒が残りつつ学校へ通い、エステティシャンの認定を受けて早二年…

何でそこまで『エステ』が好きなのか…


これはもぅかれこれ五年前の話です。

憧れて入社出来た大手エステ。
規則も厳しく（外での服装も）、時間も朝から、夜は１１時までの毎日でした
毎日毎日必死に一日何十人も施術…新しくコースが変わると聞き、三日以内で技術チェックするからと居残り練習

今思えば、あんなに毎日追われてた事はありません（笑）

けれども、何か凄く楽しかったんです←Ｍ？

それは、『新人はほとんど泣かされるよ～』と言うくらい難しいお客様に入った時の事。

本心はめちゃめちゃ怖かったのですが、誰がも通る道進まなければっっ
何回か施術しながら、『私』という営業を精一杯してました。

するとある日…

その方からロッカールームの件で、少しクレームを頂きました。
しかも私を呼んで…

『申し訳ございません』
慌てて店長に報告、店長も慌てて謝りにロッカールームへ…

すると一言

『しんぴるに言ったからもぅいいよ～ 気をつけてね～』
店長はビックリしてました…
今までは、店長かディレクターがしかその方には対応出来なかったのに…

その後店長に呼ばれて言われた事が、
『しんぴるが一生懸命頑張ってるのが伝わったんだね。だからこそ、信頼してしんぴるに言ったのよ～私も嬉しい』
と言ってくれました。

それからは、いつもその方がいらっしゃる度に、『え～ しんぴるは～？』と呼んで下さる様になりました

その方だけでは無いのですが、難しい方（無表情、ずっと話し掛けても無言…、プチクレーマー）ほど、
☆認めてもらえた時、
☆笑顔でお話が出来る様になった時
の快感は病み付きになります。苦しかった時の思いも直ぐに忘れます

その快感を求めて、自分の思うエステをしたいと考える様になったのでした。